学生ローン 借金 場所

意外に多い学生が借金できる場所とは?

学生が必要なお金を自分自身で作るため学生ローンを利用するのはおすすめできますし、人気の学生専用ローン会社の選択肢も多くなっているため、一般的な消費者金融よりも比較的利用しやすいと言えるでしょう。

 

もっとも、学生が借金できる場所は学生ローンだけでなく他にも以下のような選択肢があるのです。

 

学生ローン以外で学生が借金できる場所とは?

学生が借金できる場所 学生が借りられるローンとその内容 金利

  • 生活福祉資金貸付制度「社会福祉協議会の教育支援資金」(就職活動費用・就職のための技術習得・大学の就学費用)
  • 日本政策金融公庫「国の教育ローン」(大学や短大・専門学校の入学金授業料、定期代やパソコン購入代金など)

  • 無利子
  • 1.81%

大学生協

  • Tuoカード(ショッピング、キャッシング)
  • 大学生協ローン
  • 6.5%・8.04%、15.0%・18.0%
  • 9.0%

奨学金

日本学生支援機構(国内の奨学金・海外留学のための奨学金)など 無利子〜3.0%(上限)

ゆうちょ

  • 貯金担保自動貸付
  • 国債などの自動担保貸付
  • JP BANK VISAカード/マスター カードのキャッシング枠
  • 預金利率+0.25%・0.5%
  • 預金利率+1.7%
  • 15.0%

親、友達、彼氏彼女

お互いの信頼関係、あるいは借用証書を作成してお金を借りる場合の2通りとなる 無利子〜20.0%

 

このように学生が借金できる場所を挙げてみると意外にも利用できるローンやサービスが多いことが分かりますよね。借りたお金の使い道についても学費や旅行費用、パソコンの購入代金、運転免許証の取得費用などでも利用できる場合もあるため、学生ローンと同じような使途での利用が可能となっているのです。

 

学生ローン以外の場所で借金をする時のメリットとは?

学生ローン以外の場所で借金する場合、一般的な金融業者を利用する時と比較すると以下のようなメリットがあると言えるでしょう。

  1. 低金利でお金を借りれる
  2. 国や公共企業などのローンであるため安心
  3. 返済には据え置き期間がある場合もある

 

低金利でお金を借りれる

公的機関や公共企業などから融資を受ける場合、学生ローンより比較的低金利でお金を借りられるというメリットがあります。なかには無利子であり返済は借入れの元金だけで大丈夫という場合もあるのです。

 

学生ローンの金利は平均で15.0%〜17.0%であるのに対して、金利0%というローンがあるのは嬉しいところですよね。ただし、このようなローンであっても返済期日までに支払いができない場合には遅延損害金のような金利が付くことになりますので、要注意です。

 

国や公共企業などのローンであるため安心

人気のキャッシングサービスや学生ローンのような消費者金融ならば安心してお金を借りれると思いますが、借入れの相手が国や公共企業または親しい間柄である場合には、それ以上に学生が安心安全に借金できる場所であると言えるでしょう。

 

長い間、同じ内容で継続的に実施している融資であり、金融業者のような利益追求型ではない事業ですし、これまでに多くの人が利用して来たという実績もあります。国の機関やそれに準じる会社や団体が融資を行っているというだけで安心感がありますよね。

 

返済には据え置き期間がある場合もある

国の制度貸付けや奨学金でお金を借りた場合には、学生である内は返済の必要はなく、卒業後に一定の据え置き期間が終了してから支払いを開始することができるようになっています。その期間とは主に6か月ほどとなっていますが、卒業後に就職をし社会人としてある程度の自身や目途が付いてきたタイミングでの返済開始となるため、学生に優しいローンであると言えるでしょう。

 

ただし、国の教育ローンや生協、ゆうちょでお金を借りる場合には借入れの翌月から返済が必要ですし、身内からお金を借りた場合であっても翌月の給料日にはお金を返す必要があるかも知れません。

 

返済期間が長いのもメリット

学生ローンを含め一般的なキャッシングの場合、返済期間は5年間となっていることが多いのですが、公的な融資の場合には以下の表のように最長で20年という期間でゆっくりと返済していける場合もあります。また、低金利であるため返済期間が長くなっても比較的利子を気にせずに済むというメリットもあるのです。

 

ただし、全てのローンが銀行や消費者金融よりも返済期間が長いというワケではありませんので借入れの金額が多くならない注意が必要と言えるでしょう。それぞれの場所で借りた場合の返済期間は次のようになっています。

 

学生が借金できる場所の返済期間とは

学生が借金できる場所

ローンやサービスの名前

返済期間(最大)

教育支援資金

据置期間経過後20年間

教育ローン

通常15年間(条件により18年間)

 

生協

Tuoカード

キャッシングリボの場合4年間

大学生協ローン

分割払いで5年間(60回)

奨学金

日本学生支援機構

借入れの金額により異なる

 

ゆうちょ

貯金担保自動貸付け

2年間

国債担保自動貸付け

1年間

JP BANK VISAカード/マスターカード

借入れの金額により異なる

親・友達・彼氏彼女

個人間のお金の貸し借り

0回〜不定期

 

 

学生が借金できる場所にはデメリットもある!

学生が借金できる専用ローンとそれ以外の場所を比較してみると様々な点で違いがあり、同時にそれはデメリットともなっています。

  1. 学生ローンとは違い、今すぐお金を借りれない
  2. 親の承諾や親との連帯借受人が必要な場合がある
  3. 審査が厳しい、用意する必要書類が多いこともある

 

学生ローンとは違い今すぐお金を借りれない

学生ローンならば即日店頭で手渡しによりお金を借りることが可能ですし、平日の午後3時以降や土日・祝日以外ならば振り込みでも今すぐ借りられることが多いです。

 

それに対して、国の教育ローンは教育支援資金などは申し込みから借入れまでに最大で1ヶ月ほどの時間がかかる場合があります。また奨学金の申し込みは基本的に進学前の学校に在学している時となっていますし、もちろん支給されるのは進学後ということになるのです。

 

ゆうちょでお金を借りる場合には、担保となる貯金が必要であったりクレジットカードに申し込みをする必要があることから、こちらも今すぐお金を借りれないサービスということになるでしょう。

 

個人からの借入れについても少額ならばその場で手渡しでお金を借りられる場合もあると思いますが、それでも借金を断られる可能性はありますし、高額を希望する場合には更にお金を貸してもらえない確立が高まります。

 

このことから、学生ローン業者以外の場所からお金を借りる場合、即日融資でお金を借りれない可能性が高いと言えるのです。

 

利用には親の承諾や親との連帯借受人が必要な場合がある

学生ローンには未成年であっても親の承諾を必要としない業者も多く、20歳以上の学生に至ってはどこも親の承諾は不要となっています。それに対して他の場所でお金を借りる場合には、親に秘密の借入れは難しくなっているのです。

 

国の教育ローンは基本的に学生の親が申し込みをするローンとなっているのですが、それでも20歳以上で安定した収入があり、独立して生計を立てている学生ならば本人の申し込みも可能になっています(参考:日本政策金融公庫「よくあるご質問」。この場合ならば親の承諾は必要ないかも知れませんが、詳しくは問い合わせが必要となるでしょう。

 

国が主体となっている教育支援資金は親でなく学生本人が申し込みする必要がありますが、世帯の「生計中心者」が連帯借受人となることが条件となっていますので、この場合では親に秘密にして借入れをすることはできません。

 

また、奨学金についても親の収入を証明する書類が必要になるため、親の承諾を得ずに勝手に申し込みすることはできませんし、ゆうちょのクレジットカードからのキャッシングについても未成年である場合には親の同意が必要となっています。(参考:ゆうちょJPバンクカードでキャッシングする方法

 

さらに、大学生協でお金を借りる場合においては未成年であることには関係なく親権者の同意が必要になっています。(参考:大学生協ローンの基本情報

 

ですが、親以外からの親しい人からの借入れならば親にバレることなくお金を借りれる可能性はあるでしょうね。

 

連帯借受人とは

@ 福祉資金(技能習得、支度または教育資金にあっては、実際に就学する子ども等が借入申込者となり、生計中心者が連帯借受人になるものとする。
A 連帯借受人を付した場合は、連帯保証人をつけた場合と同様に貸付利子は無利子となります。
【引用:連帯借受人の要件

 

国や自治体、奨学金の利用には親の収入が重要となる

学生ローンならば親の収入が多い・少ないということを理由にキャッシングできないということはありません。ですが、国や自治体、奨学金を利用する場合には低所得者を対象としているため親の年収の上限が決まっているんです。つまり、親に一定額以上の収入がある場合には申し込みできないということになります。

 

このような場所でお金を借りるには親の収入を証明する書類が必要になりますし、親が高額所得者である場合には親に金融機関などで教育ローンを組んでもらう必要もあるでしょう。また、ゆうちょでお金を借りる場合ならば親の所得は関係ありませんので、20歳以上ならば学生本人に安定した収入があることで利用可能となるのです。

 

審査が厳しい、用意する必要書類が多いこともある

学生ローンの審査は人気の大手消費者金融と比較すると安定収入の基準が緩い・甘いという状況になっているためそれほど厳しいとは言えませんし、逆にアルバイトでお金を稼ぎ過ぎているという理由で審査に落ちたりすることもありません。

 

それに対して特に公的融資を受ける場合には、年収やその他の様々な条件を全てクリアする必要があり、審査に通らないことも多くあるようです。また、教育支援金に至っては定期的に民生委員の指導を受ける必要もあります。(参考:教育支援金の審査基準は?条件や必要書類ってなに?

 

また、どんな場所でお金を借りるにしても審査に通るためには必要書類の用意が必要になるのですが、学生ローンでは以下の通りとても少なくなっています。

  • 学生証
  • 本人を確認できる書類(運転免許証・健康保険証・住民票・パスポートなど)を1点あるいは2点

それに対し、公的融資では親の収入証明書だけでなく連帯保証人となる人の収入を証明する書類が必要な場合もあります。また、奨学金では成績証明書や奨学金を希望する理由を書いた作文も必要となっているのです。

 

国や国が主体となっている制度融資、あるいは奨学金の審査に通るためにはこのように決められている必要書類をしっかりと提出する必要があり、それが審査が厳しいと言われている理由の1つと言えるでしょう。

 

大学生協においても、生協ローンを利用する場合には20歳以上であっても親権者の連帯保証人の自筆の署名と捺印が必要です。同じ学生を対象としているローンであっても学生ローンと比較すると低金利になっているため、利用条件はとても厳しくなっています。

 

未成年でも学生ローン以外から借金できる?

学生ローンには18歳や19歳の未成年だと利用不可となり、20歳以上でないと利用できない業者もあるんです。同様に一般的な消費者金融や銀行の融資でも20歳以上の安定収入がある人を融資の対象としています。そして、これらの金融機関や学生ローン以外でお金を借りる場合、未成年でも利用の対象となれるかについては以下の通りとなっています。

 

未成年でも学生ローン以外からお金を借りれる?

利用するローンやサービス 融資対象となれる年齢

国の教育ローン

20歳以上で利用可能

教育支援資金(生活福祉資金貸付制度)

未成年でも利用可能

大学生協

未成年でも利用可能

奨学金

未成年でも利用可能

ゆうちょ

未成年でも利用可能

親・友達・彼氏彼女

未成年でも利用可能

 

このように未成年でもお金を借りれるローンが多くなっていることから、学費や大学生活を送るための資金を親だけに頼らず、学生本人の力により捻出することも可能になっているんです。

 

この点は一般的な消費者金融や銀行カードローンと大きく違う点であり、20歳以上でないとお金を借りれないという認識を持っている人が多い中、実際には未成年でも利用可能なローンは意外と多く存在しているというのが現状となっています。

 

ただし未成年がお金を借りる場合には、親しい人から借金することを除けば「学生ローン以外に未成年が親にバレないで借金できる場所はない」ということを覚えておいてくださいね。

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