学生ローン 審査 ブラックリスト

学生ローン審査に落ちた!もしかしたらブラックリストが理由?

学生ローンにキャッシングの申し込みをすると、その後には以下のようなことを中心として必ず審査が行われます。

  • 申し込みの内容
  • 電話での聞き取り(審査)
  • 個人信用情報機関への照会

審査では主にこの3つのことが全てクリアされた場合に可決となるのですが、この中で学生ローン業者が重視するポイントは何かと言えば、やはり本人の信用情報かも知れません。
学生ローンは基本的に在籍確認なし・収入証明書なしとなっているため、勤務先や年収については本人の申告した内容を信用するしかないでしょう。

 

ですが、信用情報だけは個人信用情報機関への照会により嘘や疑いようのない事実のみを知ることができるからです。キャッシング会社が信用情報を照会することで分るのはこのようなことです。

  • キャッシング会社への申し込みの履歴
  • ローンの契約や借りたお金の返済状況
  • 金融機関が信用情報を照会したという記録

【参考:CIC「信用情報とは」

信用情報機関では、このようなことが記録されていて照会によりカンタンにその事実を知ることができるようになっているため、申し込みや電話での聞き取りで他社への申し込みや借入れ状況などの情報についての嘘はすぐにバレる仕組みとなっているんです。

 

学生ローンの審査に落ちるブラック情報とは

学生ローンの審査の際にこのような事実が見つかると審査結果が否決となってしまう可能性が高くなります。

  • 一度に複数の業者に申し込みしている
  • 返済の延滞がある
  • 借入れの件数や借金の総額が多い
  • 債務整理などの履歴がある

このようなことがあると、俗に言われる「ブラック」という状況になってしまい、キャッシング審査に通り難い状況となってしまうのです。何故だか分らないけど学生ローンの審査に落ちてしまったという人は、この内のいずれかがその理由となっているかも知れませんよ。

 

ブラックリストに載る条件とは?

ブラックとなってしまいキャッシング審査に落ちやすくなる理由には、複数の申し込みや利用額の多さなども含まれますが、ブラックリストに載るということについてはもっと限定的となっています。

 

もちろん、一度に複数の業者に申し込みすると申し込みブラックということになり、その後半年間は記録から消えません。また、複数の借金がある場合では多重債務者として判断されることから、この場合でも審査に通りにくい状況となるかも知れません。

 

ですが、ブラックリストに載る条件についてはこのようになっているんです。

 

ブラックリストとは?

個人信用情報機関では、データーベースの中に人物リストを作ってはいないので、ブラックリストは存在しません。通称で、返済に滞りの無い通常の情報をホワイト情報、返済が滞った事故情報をブラック情報と言うことから、ブラック情報が個人信用情報機関に登録されたことを、「ブラックリストに載った」という言い方をされているようです。【引用:ブラックリストは、どこにある?

 

このようにブラックリストとは事故情報のことであり、それに対してホワイトという言葉も存在しているのですが、注意したいのはブラック情報の方ですよね。事故情報について具体的に説明するこのようになります。

 

事故情報とは?

返済の延滞 一般的には2ヶ月〜3ヶ月の延滞で事故情報として記録される
代位弁済 学生ローンの場合は関係なし。銀行のローンなどで返済不可となった場合、保証会社が代わりに返済をする
債務整理 自己破産・任意整理・個人再生・過払い金請求等を行った場合
強制解約

返済の長期滞納や規約違反などが原因でキャッシング会社が一方的に契約の解除や退会措置を行う

【参考:事故情報(俗に言うブラックリスト入り)とは何か?

 

特に自己破産の事故情報が信用情報機関で登録すると、5年から10年の間はその事実が記録として残るため、その間は継続的に新しローン審査に落ちることが多くなります。

 

ですが、この中で学生の皆さんに気を付けていただきたいのは返済の延滞です。もちろん、返済が困難となり債務整理をするようなことは避けなければなりませんし、強制的に契約の契約をされることも同様となりますが、学生の最も身近なブラックリスト入りの理由として返済の長期延滞や滞納が考えられるからです。

 

もちろん、数日間の延滞だけでブラックリストに載るということではなく、2ヶ月〜3ヶ月の長期に渡る場合が主となっていますが、一度でも事故情報として記録されてしまうとその後5年間は登録されてしまうので、学生ローンから借金した場合にも計画的な利用がおすすめとなります。

 

ブラックリスト入りする理由はキャッシング返済以外にもある!

ブラックリスト入りする理由の1つにキャッシング返済の長期滞納や延滞がありますが、学生ローンで借りたお金の返済はもちろん、他のキャッシングサービスからの借金の返済でも同様となります。

 

ですが、返済の延滞でブラックリストに載るのはキャッシングの返済だけではないんです。

  1. 携帯端末の分割払い
  2. 奨学金の返還

例えば、このようなことでも返済の長期滞納や、短期であっても何度も繰り返し返済の延滞をすることでブラックリスト入りとなることもあるんです。

 

携帯端末の分割払い

携帯代金の支払いが遅れるとブラックリストに載るというのは信じられない話しかも知れません。携帯電話の契約をしているだけなので、借金をしているという感覚がないからでしょうね。もちろん、スマートフォンやガラケーの利用料金の支払いはそれぞれのキャリアへ支払うものであり、支払いが遅れたからといって事故情報となることはありませんし、その情報が信用情報機関に報告されることもないんです。

 

ですが、携帯端末の分割払いについては話が別となり、こちらは利用しているキャリアとは別の管轄となっているんです。こちらの場合はローンという扱いになるため、支払いの長期延滞や滞納があると、それは事故情報として報告されることになります。(参考:携帯代の支払いを忘れてもブラックに・・・

 

そのため、携帯端末の支払いが原因でその後5年間は住宅ローンや自動車ローンが組めないなどの影響も出て来るため注意が必要です。

 

奨学金の償還の滞納でもブラックになる?

学生が最も頼れるローンと言えば奨学金であり、学生ローンよりも低金利で高額の借入れができるということから利用者はとても多いのですが、近年ではこの奨学金の返還の滞納でもブラックリストに載るようになっています。

 

奨学金の取扱いをしている日本学生支援機構では、JBA(全国銀行協会)の全国銀行個人信用情報センターに平成20年に登録しているため(参考:全国銀行個人信用情報センター会員一覧、3か月以上の奨学金返還の滞納があると信用情報センターにその事実が登録され、ブラックリストに載る状況となります。

 

奨学金は学生ローン会社とは違い、公共企業のような感覚を持ちやすく少しくらい返済の滞納をしても大丈夫だろうと思い、他の支払いを優先しがちになる種類の債務と言えるかも知れませんが、電気代やガス代の支払いとは違い支払いの長期滞納は自分の信用情報にキズをつける理由の1つともなり、その後の新たなローンの審査にも悪影響を及ぼすということを覚えておいてください。

関連ページ

学生ローンは即日審査も可能!今すぐ借りたい時にもおすすめ
学生ローンの審査を初めて受ける場合には何かと心配なこともあるでしょう。申し込みをしたらいつ頃お金を借りられるのかということは重要であり、そのためには即日審査を受ける必要もあるのです。それでは、そのためにはどのようなことに注意したらよいのでしょうか。
学生ローンは在籍確認なしで審査が行われている!
学生ローンは在籍確認なしでの審査が一般的となっているので、アルバイト先に借金がバレる心配は少ないと言えるでしょう。ですが、申し込みで嘘をつくと事実の確認のために在籍確認が実施されるケースもあるので、正直で正確な情報を伝えることが大事となるのです。