トーエイ 学生ローン

トーエイは国内初の学生ローン?

学生ローンのトーエイは東京都知事から貸金業者としての登録番号を取得している正規の消費者金融です。サラ金とも呼ばれる金融サービスの一種でもある学生ローンですが、学生が安心してお金を借りれるシステムとなっています。

 

実はこのトーエイは創業が昭和48年であると言われているため、国内初の学生ローンである可能性があるのです。(参考:学生ローン・キャッシング比較EXそんなトーエイのホームページは人気の大手サービスや他の学生ローン業者と比較して非常にシンプルになっているため、特に初めて学生ローンを利用する学生さんにとっては少々分かり難い点もあると思いますので、コチラでサービスの内容などを紹介していきます。

 

まずはトーエイの貸付条件から紹介していきましょう。

 

トーエイの利用条件

融資対象 安定した収入のある20歳以上の学生(高校生・未成年・留学生は利用不可)
融資金額 1万円〜50万円
融資年率 15.0%〜18.0%
遅延損害金 20.0%(実質年率)
返済方式 自由返済方式
返済期間 3年間(返済回数:1回〜36回)
借入れ方法 振り込み、店頭手渡し
返済方法 振り込み、店頭持参、現金書留
必要書類 学生証、運転免許証・健康保険証・パスポートの中から1点が必須
担保・保証人 原則不要

トーエイでは18歳・19歳などの未成年の利用は不可となっています。例えば、高校生や高等課程の専門学校生、大検予備校生、留学生などは年齢が基準に達していても利用できないので要注意です。

 

ただし、借入期間中に卒業して大学生や大学院生、短大生、専門学校生、予備校生ではなくなったとしても、契約書に記載されている期間中は引き続き利用することが可能になります。

 

学生ローンの場合は、就職してからでも卒業後返済という返し方がありますので、社会人になれずに無職になってしまったとしても、一括返済する必要はないでしょう。もっとも、借入れ中の学生に対して卒業後の進路を聞く業者なんてありませんので、当然とも言えますよね。

 

トーエイの特徴とは?

学生ローンのトーエイには、未成年の利用が不可であること以外にも特徴があるので、以下で解説していきます。

  • トーエイは他の学生ローン業者と比較して金利が高め
  • 返済は利子と任意の元金でも大丈夫

 

トーエイの金利は他の業者と比較して高め

トーエイの金利は15.0%〜18.0%ですが、初めてキャッシングを利用する場合には最高金利が適用されるのが普通となります。最大でも17.0%となっている業者も多い中、トーエイで新規契約をする際には18.0%の金利が適用されますので、他の同業者と比較すると高めの金利となっているんです。

 

1%の金利差だと10万円借りる場合では30日間で82円の違いしかありませんが、少しの金利差でも気になるということならば他の業者を利用することをおすすめします。

 

トーエイには友達紹介料や遅延損害金の猶予期間がある

他の学生ローン業者よりも高めの金利となっているトーエイですが、以下のような2つの便利なサービスがあるので比較的金利の差を感じ難いのではないでしょうか。

 

友達紹介料、金利の優遇がある

トーエイでは友達を紹介すると紹介料として2,000円〜5,000円が貰えるシステムとなっています。そしてさらに金利の引下げも受けることが可能なので、二重のお得ということになるのです。

 

実際にどのくらいの金利引下げとなるかはホームページに明記されていないので分かりませんが、他の業者の例で言えば1.0%以上となる可能性もあるでしょう。(参考:学生ローンのカレッジHP

 

遅延損害金の猶予期間がある

一般的な消費者金融だと返済期日に1日でも遅れると遅延損害金が発生します。20%という利率が通常の金利に加えて発生するワケですが、トーエイでも同率の設定がされているものの、約定返済日より7日間は遅延利率にならないという遅延サービスが用意されているんです。

 

ただし、だからといって毎回返済期日に遅れると業者からの印象が悪くなりますし、追加融資を受ける際にも不利となるので、このサービスは余り利用しない方がいいでしょうね。

遅延損害金とは

金銭貸借契約を結ぶ際の契約項目には必ず「返済期日」があります。この返済期日の約束を守らなかった場合、借主の義務を果たせなかったとして『債務不履行』となり、損害賠償を負うことになります。借金返済で債務不履行があった場合の損害賠償のことを一般的に『遅延損害金』とよんでいます。【引用:遅延損害金の利息<金利の基礎知識>

 

返済は利子と任意の元金でも大丈夫

トーエイの返済は多くの業者と同様に自由返済方式となっています。これは利子以上の返済をすれば、元金は任意の金額でも大丈夫という意味になるのです。トーエイの返済期間は3年間(36回)となっているので、ゆっくりと利子の返済のみを続けて行くことも可能です。ただし、最後の36回目では借入残金を一括返済する必要があるのです。(参考:トーエイ「ご返済例」

 

ただし少額の借入れならば、返済期間が終了する頃には就職して社会人になっているかも知れませんし、返済も苦ではないかも知れません。ただし、それまでに多くの利息を支払う必要があるため、決してこのような返済はおすすめできません。
余裕のある時には多めに返済するなどの工夫が重要であり、早く返せば利息の総支払い額を減らせるということを覚えておいてくださいね。